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​MESSAGE ​

​挨拶

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​第41期生徒会長 雑賀紗友

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 皆さん、いよいよ稲稜祭がやってきました。この日のために、各クラスや団体が多くの時間を費やし、一生懸命準備を進めてきました。物品貸出のため、放課後校内で作業をしていると、学院生の楽しそうな声があちこちから聞こえてきて、皆がどれほど稲稜祭を心待ちにしているのかを実感しました。

 三年生にとっては、稲稜祭が最後の学校行事となります。今までの学院生活、思い出は沢山あります。そんな中でも、振り返った時に高校生活の中で1番濃く記憶されるのが稲稜祭だと思います。課題や卒論に追われる忙しない日常から少し離れ、「噛み締めよ。非日常。」というテーマのもと、特別な青春のひとときを思いっきり楽しみましょう。

 また稲稜祭にお越しいただく受験生の方々には早本の雰囲気を肌で感じ、学院生が全力で楽しむ様子を見て、ご自身が数年後ここで青春を謳歌する姿を想像していただければと思います。

 稲稜祭が、皆さんの心に残る最高の二日間になりますように。

​第42代稲稜祭実行委員長 今泉詩音

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みなさん、こんにちは!
まず、稲稜祭実行委員長として、みなさんに熱烈な歓迎をお伝えしたいと思います。この素晴らしいイベントに参加してくださって、本当にありがとうございます!!
今年の文化祭のテーマは、「噛み締めよ。非日常。」 です。 これは、稲稜祭という学院生にとっての非日常なひとときを、ただ過ぎていくだけの時間にしたくないという思いが込められています。
私たち高校生にとって青春とは、特別な瞬間であり、新しい友情を築き、新しい趣味を見つけ、新しい経験を積む、非常に大切な時期です。 しかしここ数年、新型コロナウイルスの影響により、普段通りの日常が失われ、ある意味日常が非日常へと変わってしまいました。ようやく日常といえる生活が戻ってきたものの、コロナ前とは違う新しい日常になってしまいました。みなさんも感じたとは思いますが、日常がなければ非日常もありません。非日常を噛み締めることは、日常を噛み締めることとも言えるでしょう。
この早稲田大学本庄高等学院は、多様な文化、個性に満ち溢れています。 文化祭という行事は、その才能を発揮し、表現することができる貴重な場所です。
また、文化祭は単に"年に1度ある行事の1つ"ではありません。 これは生徒、教員を含め学校に関わるすべての人が集結し、特定の目的を持ち、1つの大きな家族のように団結する場でもあります。お互いに衝突し、協力し、助け合い、共に楽しむことで、心に残る素晴らしい思い出を作ることができるのです。
私たちが過ごす日常は一期一会です。進むことはできても戻ることはできません。人の記憶は簡単に忘れることはできても、思い出すことは難しいものです。だからこそ、この稲稜祭を通して、一生忘れられない思い出を作り、みなさんの青春時代の輝きを唯一無二のものにしましょう!みなさんには、是非とも自分らしい青春を、自分らしい日常を、自分らしい非日常を、心から楽しんでほしいと思っています。
最後に、私達は今日までこの稲稜祭を成功させるために、毎日一生懸命頑張って準備を進めてきました。学院生全員の団結があってこそ、今年のテーマである「噛み締めよ。非日常。」 がより意味深いものとなることでしょう。 
また、本日いらっしゃった皆様にも学院生が作り出す非日常を共有し、学院生の個性・情熱・創造力を肌で感じ、噛み締めてもらえれば幸いです。
それでは、2日間にわたる楽しい稲稜祭をお楽しみください!

​稲稜祭実行委員会HP担当
・田中奏大 (3年)
・篠原夏樹 (3年)
​・太田侑良 (1年)

住所

早稲田大学本庄高等学院

〒367-0032

埼玉県本庄市栗崎239-3

お問い合わせ先
TEL: 0495-21-2400 (代表)

アドレス:honjosh<at>list.waseda.jp

     ※<at>を@にご変換ください

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